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女性の薄毛には亜鉛が効く

男性型脱毛症(AGA)には、亜鉛が効くというのは有名な話ですよね。

 

これは髪の成長を悪くしたり、寿命を早めてしまう原因となる、超強力な男性ホルモンを作るための5αリクターゼの働きを妨げるからです。

 

亜鉛を摂取する事で強力な男性ホルモンの生産量が減り、抜け毛の予防や改善効果が得られると言う事は、女性の抜け毛には関係ないような気もしますよね。

 

ところが、女性の薄毛にも亜鉛の摂取は効果的なのです。

 

女性だからと言って、男性ホルモンが存在しないわけではありません。

 

分泌量が女性ホルモンのほうが多いから、男性ホルモンの影響を受けにくいというだけなんです。

 

女性ホルモンの分泌量が少なかったり、ストレスなどの影響で、男性ホルモンの分泌量が増えていると、髪を育てる女性ホルモンではなく、抜けやすくなる男性ホルモンの作用が強くでてしまい、ヘアサイクルの乱れから薄毛になってしまうんですね。

 

健やかでたくましい髪を育てるためには、髪の主成分のタンパク質が必要な事はもちろんですが、タンパク質を摂取しただけでは元気な髪は作られません。
食品を消化・分解・再合成させる必要がありますから。

 

亜鉛は髪はもちろん、血液、皮膚、内臓など、細胞を生成するためにも使われる栄養素です。

 

血液の質が悪ければ、体の各部位に必要な栄養や酸素を届ける力が弱まってしまいますし、ハリや潤いの不足した肌は毛穴が開き、髪が抜けやすくなってしまいます。

 

薄毛+亜鉛というと、男性向けと思われがちですが、女性の薄毛改善にも亜鉛は大変有効なものです。

 

亜鉛は抜け毛の予防や軽減だけでなく、美肌効果もありますので、不足させないように意識して補いたいものですね。